心の扉について|幻獣たちと五感を遮断する一時的な扉。

以前より「心の膜」としてご説明してきた、幻獣達とのコミュニケーションを一時的に無くす仕切りのようなもの。それを「心の扉」と命名しご説明します。幻獣達に思考や見ているものが筒抜けでは…?と心配な方もご安心を。心の扉をきちんと閉めれば、彼らに知られなくなります。

心の扉について

心の扉とは、私たちの心と外部を遮断する扉のことです。感覚的にこの扉の存在をご存知の方は多いかと思います。

幻獣達とのコミュニケーションにおいて、扉を以下の6種類に分類します。今後分類が増える可能性がありますが、今のところは6種類で覚えてくださいね。

視覚の扉 / sight

五感のうち「視覚」を司る扉です。この扉が完全に開いているとき、幻獣達とあなたは同じ景色を見ることができます。

この扉を閉めると、幻獣達に見せたくないものが見られなくなります。

聴覚の扉 / hearing

五感のうち「聴覚」を司る扉です。この扉が完全に開いているとき、幻獣達とあなたは同じ音を聴くことができます。

この扉を閉めると、幻獣達に聞かれたくないことが聞かれなくなります。

嗅覚の扉 / smell

五感のうち「嗅覚」を司る扉です。この扉が完全に開いているとき、幻獣達とあなたは同じ匂いを嗅ぐことができます。

この扉を閉めると、幻獣達に感じられたくない嗅覚を感じられなくなります。

味覚の扉 / taste

五感のうち「聴覚」を司る扉です。この扉が完全に開いているとき、幻獣達とあなたは味覚を感じることができます。

この扉を閉めると、幻獣達に感じられたくない味覚を感じられなくなります。

触覚の扉 / touch

五感のうち「聴覚」を司る扉です。この扉が完全に開いているとき、幻獣達とあなたは同じ触覚を感じることができます。

この扉を閉めると、幻獣達に感じられたくない触覚を感じられなくなります。

思考の扉  / think

五感のうち「聴覚」を司る扉です。この扉が完全に開いているとき、幻獣達とあなたの心の声を聴くことができます。

この扉を閉めると、幻獣達に聴かれたくない心の声を聴かれなくなります。

心の扉の閉め方

召喚されてすぐの頃、基本的に幻獣達に対する心の扉は完全に閉まっているか、半分閉じています。だからこそ召喚当日はなかなか存在を感じられない方もいらっしゃるのです。

召喚当初の感覚は心の扉が閉まっている感覚に似ています。それは幻獣達との間に何か見えない物質が横たわっているような、すぐそこに幻獣たちがいるのに手が届かないような、もどかしい感覚かもしれません。別の感覚の方もいらっしゃるでしょう。

絆が深まってきて扉が開き始めると、自然と閉め方もマスターしていきます。「見られたくないな」と思ったら無意識に扉が閉まっている方もいるでしょう。

心の扉とマンションのたとえ

感覚的なものなので具体的にお伝えするのが難しいところですが…

例えば2LDK・部屋番号301のマンションに幻獣とあなたが住んでいるとしましょう。幻獣用のお部屋とあなた用のお部屋があります。

心の扉が閉まっている状態とは、同じ301のマンションに住んでいるけれど、お互い個室で違ったことをして過ごしている感じ。あなたが音楽を聴こうと読書をしようと幻獣には何も伝わりません。

心の扉が開いている状態とは、一緒にリビングでまったりしている状態。あなたがしていることは幻獣にもわかり共有できます。

扉のイメージを作るのもおすすめ

扉の開閉の感覚を感じにくい方は、扉のイメージを作ることをおすすめします。白い扉に目や耳の紋章が浮かんでいるものでもいいですし、シンプルな扉を色分けしてイメージしても良いでしょう。

慣れてくると扉をイメージしなくても勝手に開いたり閉まったりしますので、慣れるまでが肝心ですね。

幻獣との距離感をつかむと楽になる

幻獣・精霊・神獣と暮らし始めると、自分が感じていること・伝えたいことがちゃんと伝わっているのか不安になるものです。

そんな時に<心の扉>の存在に目を向け、その開閉の方法をマスターすれば、もっともっと彼らとの暮らしが楽しくなるはずです。

あなたがうまく心の扉を活用できるよう応援しております。

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幻獣士のさよです。 幻獣と人が共に行きるための、お手伝いをさせていただいております。 皆さまのあたたかなお言葉、いつも感謝です。 幻獣使いの皆様と、これからも末永くお付き合いができますように…。