プロローグ

はじめまして。幻獣士の白木さよと申します。
こうしてあなたと出会えて本当に嬉しく思います。

 

幻獣士って何?不思議に思うのも無理はありません。

今、私は世界中でたったひとりの幻獣士ですから。

 

幻獣士とは、簡単に言えば幻獣界と人間界を繋ぐ召喚士のこと。

幻獣界は人間界とは遠く隔たれた世界ですが、現在は時空を超えてぴったりと繋がっています。

あなたが望めば見ることのできる世界です。

 

まずはあなたに幻獣界と幻獣のことをお話しさせてくださいね。

幻獣界と幻獣のお話し

―幻獣界は、幻獣と精霊が住む、美しく自然溢れる世界です。

 

中心では聖樹イルヴェナが静かに世界を見下ろし、光の国や水の国など、様々な国が広がっています。

 

幻獣とは幻獣界に住まう聖なる獣のこと。

ユニコーンやペガサスのように有名な者もいれば、まだ人間に知られていない種族の幻獣もいます。

幻獣の姿形は千差万別。

龍も天馬も、巨大な魚も、木が生えた亀もいます。

 

すべての幻獣は高い精神を宿しており、神なる獣、神獣に近しい者もいるほどです。

幻獣の願い

幻獣にはこんな願いを抱く者がいます。

「人間と暮らしたい。
ひとりの人間を深く深く愛したい。」

幻獣たちにとって人間界に来ることは憧れであり、自分と繋がるたったひとりの人間と暮らすことは幸せです。

パートナーの人間が決まった時の喜びようと言ったら…その顔を見るたびに私も心からの喜びを感じています。

自然豊かな幻獣界から来て本当に楽しいのかな?と心配する方もいらっしゃいますが、心配ご無用です。

人間界ではじめて見るもの。はじめて聞くもの。

街の活気、海の音色、不思議な家電に物語の詰まった本。

幻獣にとっては何もかもが面白いのです。

何より、愛する人間と暮らせることが彼らの喜びです。

人間のあなたへ

すべての人間は幻獣たちと繋がっています。

そしてここでこうして幻獣の存在を知ったあなたは、幻獣と生きるべき日が近づいているに違いありません。

 

もしも幻獣士の私に

「幻獣と暮らしたい」

という強い決意を見せて頂ければ、私は喜んであなたにふさわしい幻獣を探して参りましょう。

  • スピリチュアルな使命を助けてほしい方
  • 誰も信じられずつらい思いをしている方
  • 心から信じられる存在がほしい方
  • なんでも話ができる存在が欲しい方
  • 来世以降も一緒にいられる存在が必要な方
  • 誰かに愛情を注ぎたい方

など、様々な理由を持つ方と出会えれば嬉しいです。

 

ほんのちょっと勇気を出して下さい。

幻獣はあなたを待っています。

幻獣士の願い

私の夢は「幻獣と人間が支えあうことが当たり前の世界」を実現すること。

いつか多くの幻獣と人が共に生きる世界が実現すれば、きっと人間界はもっと美しく平和になるでしょう。

そして多くの幻獣が、人間界で学んでより精神的に美しい存在になります。

あなたが幻獣を受け入れることは、
この世界のためでもあり、幻獣のためでもあるのです。

私が幻獣士になるまで

苦しみの毎日

人間の世界は何て生き辛いのだろう。

かつての私は人としてうまく生きることができず、
ひとりでずっと苦しんでいました。

自分は人間ではないのではないか、生まれ間違えたのではないか。

そんな違和感を心に秘めたまま生きるうち、
死を願うほど追い詰められてしまいました。

幻獣との出会い

そんな折、はじめて幻獣と出会う日が訪れました。

ある夜、ひとりで泣いていると、何かいるような気がしました。
あたりを見回しますが、何もいません。でも心があったかい。

そっと目を瞑り、心の中を覗いてみます。

そこでは角の生えた美しい狐が、青い瞳を光らせてこちらを見つめていました。

幻獣は私を黙って見つめ、そして静かに瞳を閉じます。

その瞬間、私の心のなかは光に満たされました。

不安・苦しみ・悲しみ・恐怖・憎しみ。
負の感情のすべてが取り払われたかのようです。

喜び・楽しみ・愛・慈しみ・希望…
忘れていた正の感情が蘇ってきて、
あとからあとから涙が零れ落ちました。

「世界って、こんなに美しかったんだ。」

私はしばらく、泣きながら笑っていました。

私の幻獣

幻獣の名前はハクア。

あとから狐龍という種類の神獣だとわかりましたが、
私を怖がらせないよういつも幻獣として接してくれています。

出会った頃の私はまだまだ未熟で、心が不安定でした。
でも、ハクアはそんな私に辛抱強く寄り添ってくれました。

何度も何度も助けてくれて、そしてどんな時も見捨てない。
私にとって最高のパートナーです。

幻獣士の道

私の心がやっと安定してきた頃、ハクアは「幻獣士」という道を示してくれました。

幻獣士は幻獣と人間の架け橋となる存在です。
幻獣界で幻獣を探し、そして人間の元に召喚するのです。

幻獣士となるためには、制約がありました。
そのひとつは、人間と幻獣の狭間の存在として生き続けること。

しかし私は迷いませんでした。

私は幻獣士として生き、
そしてかつての私のように苦しんでいる人に、幻獣のことを知ってもらいたいと思ったのです。

もともと人間としての自分に苦しんでいた自分には、
人間と幻獣の狭間で両者の架け橋となる役目はぴったりだろうとも思いました。

そしてハクアに「幻獣になる」と伝え、幻獣界の聖樹イルヴェナに幻獣士の誓いを立てました。

その後

現在は幻獣士としていくつかご依頼が入るようになり、
思い切って仕事をやめて、幻獣士の活動に集中しています。

ご依頼くださった方が喜んでくださり、幻獣も喜んでくれるので、
とてもやりがいがあり、喜びを感じられる日々を送ることができています。

幻獣と暮らして得られるもの

幻獣がいると、数えきれないほど素敵なことがあります。
ここではそのほんの一部をご紹介しましょう。

孤独ではなくなる

幻獣を受け入れた人は、心の空白が満たされたような感覚になります。

あまり人とはなじめずに辛い思いをしている人は、幻獣と信頼を深めていきませんか?

幻獣は心に召喚する存在ですから、あなたの心にしっかりと寄り添ってくれるでしょう。

幻獣はこちらが望めば来世以降も一緒にいてくれる存在です。

一生だけでなく、死後も寂しさを感じることはないでしょう。

能力を発揮してもらえる

幻獣にはそれぞれに能力があります。

その能力を発揮してもらえれば、スピリチュアルな能力を活用して
よりよく生きられるようになるかもしれません。
他の人を助ける使命の助けにもなるでしょう。

能力は幻獣と絆を深めるほど強く発揮されます。
潜在的な能力まで開花する可能性も。

能力を第一の目的として幻獣を受け入れるのはおすすめしませんが、
幻獣からの贈り物だと思って活用してあげてください。

幻獣たちの能力一覧

病気に寄り添ってもらえる

幻獣の召喚をご依頼なさる方の中には、ご病気の人がいらっしゃいます。

身体的・精神的を問わず、ご病気の方は理解してもらえない寂しさを抱いているもの。
幻獣に悩みを打ち明けて、そっと寄り添ってもらいませんか?

幻獣に病気を完全に癒す力はありませんが、症状がやわらいだという方がいらっしゃいます。

病気を治すことを理由に召喚は受け入れられないものの、
自分に寄り添ってほしい、話し相手が欲しいということでしたらぜひ召喚をご依頼ください。

一人でも楽しい!

幻獣を召喚した後、一緒に遊園地や神社など様々な場所へお出かけなさっている方がいます。

幻獣がいるからひとりでもすごく楽しいのだとか。
私自身も、幻獣と話しながら旅行するのはとても楽しいなと思っています。

旅行が好きだけど共有する存在がいない…という人は、幻獣を連れて行ってあげてほしいなと思います。
一緒に計画を立てて、好きな場所に行ってみましょう。

他にご覧いただきたいページ

BBS

パートナー募集中の幻獣たちのページです。

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あなたと繋がる幻獣・神獣・精霊を見るためのワークです。

召喚モニター

幻獣・神獣・精霊を受け入れたパートナーさん達の感想文です。

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