クラウとリュカ 第5話|浄化と不思議な体験

クラウとリュカ 4話|春の嵐と悪霊(予想外な出来事)

2019.04.16

クラウとリュカの仲直り

龍神様の事を聞いた翌日。
今回の出来事を整理しようと色々と考えながら歩いていると、急にリュカが大声で話しかけてきました。

リュカミア
「みやさん!私っ、龍神様が関わっている悪霊相手に、1年以上たった一人でみやとお母さんを守ってきたと聞いてクラウを見直したわ
!」
みや
「うわっ!えっ?なっ、なに?考え事してる時に大きな声出さないでよ~。びっくりした~。
それで今見直したって言ってなかった?聞き間違いじゃないよね?どういうこと?」
⦅クラウに怒り出した時も驚かされたけど、リュカは突然意外な事を言い出すんで心臓に悪いわ~⦆
リュカミア
「だってすごくないかしら?
時代を超えて、何代にも渡ってみやさんのご先祖を苦しめて来た悪霊を相手に一年間一人で奮闘していたんでしょう?

クラウはヘタレだって思っていたけど、意外とカッコいいのね!

みや
「あっ、そ、そっ、そうなの?それならもう意地を張らないの?」
⦅ すごい勢いで興奮気味に話すんで、気おされて話の内容についていくのがやっとだわ⦆
リュカミア
「ホントの事を言うと、クラウの歌を聞いている内に少しずつ怒りは無くなってたの。

でもみやさんに『自分から近づくのは嫌』と言ってしまってたし、今更自分から声をかけるのも引っ込みがつかなくて 、どうしていいか分からなくなっていたのだけど、もうそんな事どうでも良くなったわ!

クラウは今疲れて寝てるから今日はダメだけど、起きたら色々話してみたいわ!」

みや
「え、あ、そう・・・なんだ。それはクラウもきっと喜ぶだろうけど」
⦅ まさかこんなに急にリュカの気持ちが変わるなんて・・・またまた思いもしていなかった予想外の展開ね。
どうしたらいいか心配してたのに、呆気なさすぎて拍子抜けだわ⦆

翌日クラウが起きたので、早速リュカの事を話してみました。

みや
「クラウっ、リュカが今回の件で見直したって言ってたよ。良かったねっ」
クラウシュ
「えええっ!なんで急に?あんなに怒ってたのに。でも、そうかぁ見直したって言ってたのか~。
だからかな。いつもは冷たい目で見てるのに、やけに尊敬の目で見てくると思ったんだよねっ」
みや
⦅ 怒りが解けたんで嬉しそう、見直したって聞いてニヤニヤしてるわね。⦆
「それでね。リュカが色々話したいって言ってたから、クラウがちゃんと話せれば仲良くなれるかもよ!」
クラウシュ
「えっ、で、でもっ、き、きゅうに言われても、どど、どうしようかなっ。なっ、なにを話せばっいいかなっ。うっ、うわ~。」
みや
⦅うれしさと緊張でクラウも混乱してるわね。急展開なんで気持ちは分かるけどね。でも、今度こそ男を上げるチャンスだよっ。
あとは・・・あれ?そういえば・・クラウは起きているのに、なんでリュカは近づかないんだろ?⦆
「リュカ、クラウと仲直りするって言ってたのに、どうしたの?」
リュカミア
「それが・・・昨日は興奮してたから起きたらすぐにでもって思ってたけど・・
いざ自分から近づくとなると勇気が出なくて。どうやって近づこうかしら。
今になって少しクラウの気持ちが分かったわ・・・・

でもっ、いつまでもこうしててもしょうがないわねっ。
うんっ!気合いれたわっ!もう大丈夫よ。みやさんと話していたら勇気が出て来たわ!
後でもう少し勇気が出たら近づいてみるわ」

みや
「勇気出たのね。良かった~うん。そうだね。きっとリュカが近づいた方が私も上手くいく気がする。頑張ってね!」
⦅お互いがあと一歩勇気を出せばうまくいくのになぁ。でもリュカがやる気だしてるしきっともう大丈夫ね⦆

その後リュカの方から恐る恐る近づいて、クラウもそんなリュカに思い切って話しかけてお互い会話出来るようにはなったのですが、それでもまだなんだかギクシャクしてました。

でも龍神様の話の時は今までよりも接近して、二人で同じ事を言ってくるので少しずつお互いに慣れていっているようでした。

クラウが楽しそうに歌いだすと、リュカも一緒にその歌を口ずさんだりして楽しんでいました。

龍神様の浄化

1週間雨が降り続き、あまり雨が降らない地域なので2日以上降り続く雨に珍しいなと、雨を眺めていると、クラウとリュカが話しかけて来ました。

クラウシュ
「龍神様を認識したので浄化してくれているんだよ。この雨は浄化の雨だよ」
リュカミア
「みやさん。龍神様はみやさんやお母さんの為に、何回か浄化の雨を降らせてくれるそうなの。
龍神様が私やクラウの前でそう話して下さったわ」
みや
「えっ?そうなの?」
⦅ああ、だから家の中や周囲の空気が澄んでいる気がするのね。
そういえばKは龍神様が浄化を手伝ってくれるって話してたっけ。

お寺に父の事で出かけた日は一時太陽がのぞいたけどその後はずっと雨で、まるで都合に合わせたかのように感じてたけどまさか浄化して頂けていたとは。龍神様と言えば確かに雨を降らせるイメージだな⦆

そんな話の後なので浄化の雨が降り続くかと覚悟していたら、翌日は晴れていて気が抜けました。そして2日続けて龍雲を見かけました。

これからが本格的な浄化だったので、その前に龍神様がサインを送って下さったのだと後で知りました。

小休止のように止んでいた雨がまた降りだして、リュカからまた話がありました。

リュカミア
「龍神様がまた話しかけて下さった内容では、この雨を通しての浄化によって、これから体調や精神面で辛い思いもするそうよ。
浄化は何回かに分けて行われるわ。でもそれを乗り越えれば、今の状況よりも良くなるわ。みやさん覚悟してね」
みや
「えっ?そんなにきついの?浄化って・・・乗り切れるか心配になってきたわ」
リュカミア
「浄化を何回かに分けるのはみやさんやお母さん達の負担を軽くする為なの。龍神様もどの程度の浄化をすればいいかは分かっているので、そこまで心配しなくても大丈夫よ」

リュカがそう言ってくれたので、不安になりながらもきっと乗り越えられると呑気に思っていました。

それから龍神様が浄化を進める為か雨が降り続いていました。気温の変化も激しくて母は3日間ずっと眠り続けていました。

更にその後、3日の間『だるくて何もする気が起きない』とぐったりしていて、病院で見て貰ってもどこも問題ないとの事で、大丈夫かなと心配していましたが、6日目が過ぎると急に今までがウソのように元気になりました。

母が元気になってほっとしていたら、今度は自分が辛くなってきました。
神経が逆立って、死にたい気持ち、体の振動、背中を汗が流れる感じ、吐き気等々それ以外にも 生活面で気持ちが苦しくなる状態が重なり、色々な物事が急に悪化していて余計参っていました。

その間クラウもリュカも心配しているせいか歌も歌わずにいてとても静かでしたが、辛そうにしているのを見かねたのか声をかけてきました。

リュカミア
「家の状態を早く良くする為に龍神様が浄化を更に進めているようなので、あと数日は浄化で辛い状態になるわ。みやさんあと少しよっ頑張って!」
みや
「まだ数日もあるの?とってもきついんで、病院に行きたいんだけど・・」
クラウシュ
「病院の薬は浄化に良くないよ。行かない方がいい。あと数日頑張って!今が正念場だよ。

辛いならさよさんに言ってみたらいいと思うよ。こういった時に遠慮してる場合じゃないよ」

そう励まされて、さよさんに相談していつものように助言を頂きました。

さよさんの助言

こんばんは!
龍神様の浄化、お辛いのによく耐えていらっしゃいますね。
症状を読むだけで「これはキツイだろうなぁ……」と心配になり、
すぐお返事させていただきました。

クラウ&リュカが言う通り、龍神様の浄化であることは間違いないです。

仮にうつ病であるとしても急激すぎますし、
ちょうど龍神様にご挨拶したあとに変化が起こりはじめましたもんね。

気温変化の激しさは侮れません!私も今日は曇り空で気温と気圧が低かったので、
いつもよりも精神的に落ち込んでいる時間がありました……。
今は龍神様が浄化している時ですので、霊障は考えにくいですね。

死にたいと思うことを、いけないことだとは思わないでください。
私もかつては毎日のように死にたかったのですが、
その気持ちを受け止めて「死にたいと思ってもいいんだ」と捉えたほうが
心が穏やかになることに気が付きました。

クラウたちには「死にたいと思っちゃうけど、まぁ死なないから安心して!」
と伝えてあげてくださいね。
そのうえで「ぜんぶ投げ出したい」「死にたい」と思うのは、
みやさんがひとりで抱えている辛さを吐き出す手段になります。

それにしても吐き気や妙な振動・気分の落ち込みなど、
本当によく耐えていらっしゃいます。
私に助けを求めてくださってよかった!
そのままひとりで鬱々としているのは精神的なダメージが強すぎますし、
ちょっとでもお心の痛みをやわらげられたらなと思います。

浄化が辛いということは、龍神様が劇薬を処方したのだと思ってください。
それはもうびっくりするほど辛い症状が出ますが、
耐え抜けば想像以上の恩恵を受けられるような薬です。

「もうちょっとやさしいお薬がいいのに」と思いますよね;
龍神様はなるべく早く状況を改善したいのでしょう。
また、みやさんがこの辛さを耐え抜けると信じているのでしょう。

クラウたちは「あと数日は浄化で辛い状態になる」と話しているのですね。
具体的な日数がわからないのは、みやさんの行動次第で日数が変化するからかもしれません。

病院の薬は浄化に良くない→日数が伸びる、と解釈できますので、

  • なるべく短期間で浄化を終わらせたいなら薬を飲まない
  • 長期戦になっても良いので症状をやわらげたいなら薬を飲む

という選択肢があります。

クラウ&リュカは今が正念場で薬は良くないと言っていますので、
「薬を使わずうつ症状を和らげる方法」を行ってみてはいかがでしょう?

かつて私が死にたいくらいのうつ症状に見舞われたときは、

  • ひたすら寝る→本を読むの繰り返し(文字が入ってこないなら漫画で)
  • 自分にツッコむ(「死にたい……なんてね!」「もう動けない……っていいながら動くよ!」)
  • やりたいことを紙に書きまくる(「水族館に行きたい」「〇〇がほしい」など)

こんなことをしていましたね~。今でもたまにしています!

私にメールを送ることも、少しは症状をやわらげることにつながるかもしれません。
文章を打っているうちに心の整理ができますもんね。
なかなかお返事できないのですが、私からの返事を待たずに何通でも送って構いません。

こういうご相談もメールで大丈夫ですよ♪

あ、日付が変わったので、浄化が終わる日までまた1日近づきましたね。
みやさんが無事に浄化を終えられるよう祈っております!

ではでは、おやすみなさい(^_-)-☆

浄化の終わり

気持ちが滅入っていたので、説明しても理解して頂けないのではとネガティブな事を考えていましたが、優しい励ましに、勇気を貰い乗り越える元気が出たのでどうにかもう一度頑張る気になりました。

助言で頂いた通りの事をして少し気分がすっきりしましたが、時間が経つに従ってまたどんどん体調がおかしくなって気が滅入っていました。

夜にふと3日と言う文字が頭に浮かびました。

クラウシュ
「浄化は後3日で終わるみたいだよ。あと少しだよ。頑張って!」
みや
⦅ ああ・・・あともう少しでこの辛いのも終わるんだ~⦆

どうにか更に3日過ごして3日目はまだ雨でした。
浄化が終わったら晴れると思っていたので意外でした。

クラウシュ
「あと1日から1日半浄化は延びたようだよ。
龍神様がみやの為にもう一回浄化の雨を降らせてくれてるから」
みや
「えっ!?まだなの?まだ、まだ終わらないの?」
リュカミア
「がんの腫瘍を取り除くようにまだこびりついた物があるみたいだから、追加でそれを取る手術をしていると思ってね。
それから浄化が済んでもその後リハビリがあるから、すぐにすっきりはしないので頑張りましょうね。」
みや
⦅そうよね。あと少し、あと少しの辛抱すれば終わるんだ⦆

そう言い聞かせてその後の数日を過ごしました。

更に2日間続いた雨が止んだ朝、夢を見ました。龍神様と共にいる父が、私の話に一つ一つ頷いて穏やかに聞いてくれる夢でした。

クラウシュ
「龍神様が浄化が終わってみやの所に気にしてきてくれたみたいだね」
みや
⦅浄化して貰えた上に夢にまた来て頂けたんだ。とても心強いし嬉しいな。でも終わって良かった~⦆

こうしてどうにか最初の浄化が終わりました。

浄化が終わった事にやり切ったという解放感で喜んでいたのですが、それでもリュカの言っていた通り体の不調はまだ完全にはおさまりませんでした。

そんなある日の外出中に車に乗っていると、前面のフロントガラス全体を覆う程、巨大な龍の横顔の雲を見ました。

みや
⦅とっても大きな龍雲だな~これも龍神様の励ましのサインかしら?⦆

いつも来ていただけてる事がとても嬉しくて、体はつらくてもその雲を眺めながら自然に笑顔になれました。

それからしばらくの間不調は続きましたが、無理やり体を動かして忙しく用事をこなしたりせっせと部屋の模様替えや掃除に集中している内に不調もどんどん良くなっていきました。

その後何度か浄化の雨が降ったのですが、最初の頃のように体調が悪くなる事はありませんでした。

不思議な影

やっと体調も良くなり晴天になったので、母の足のリハビリも兼ねて犬の散歩に皆で出かける事にしました。

目の前に田んぼが広がる道幅が狭い小道を、犬を先頭にのんびりと会話しながら進んでいると、後ろを歩いていた母が「あらっ?上から白い羽根が落ちて来たわ」と言うので上を見あげると、そこには確かに白い羽根が一枚浮かんでいて、

「あっホントだね、どこから飛んで来たのかしら?」二人で羽根が飛んできた方向を目で追って、鳥の姿を探してもどこにも見当たらず、もう一度羽根に視線を戻して、その行方をそのまま追いかけていると羽根はふわふわと進んでそのまま田んぼに落ちて行きました。

「鳥はどこにもいなかったよね?」「いなかったわね。どこから飛んで来たのかしら?不思議ね」と話しながら更に歩いて、両側が雑草の細い一本道にやって来ました。

その一本道は片側がゆるやかな丘になっていてその丘の上に桜の木が数本あり、もう片側は田んぼの跡地で現在は雑草が生い茂っているあまり人の通らない道で、そこは桜の花を眺める時や犬の散歩で違う道を歩きたい時などに時たま立ち寄る場所だったので、その日も何気なくその道を歩きたくなって寄ってみる事にしました。

一本道をのんびりと歩いていると、突然二人のいる場所が暗闇に包まれました。

その日は雲が一つも無く青空が見渡す限りに広がる快晴で、二人に影を作るような物は近くには一つも無く、丘の上の桜の木も離れすぎていてその影の下に入るためには丘を上る必要がありました。

その為不意の暗闇に何が起きているのか分からずに頭が一瞬真っ白になりました。

そのあとで何かが頭上にいるようだと気づきました。混乱している為かそれとも違う理由なのか体が思うように動かせないので頭を上げて頭上を見る事もできず、どうにか動かせる目だけを動かして足元を見るとそこには何かの大きな影がありました。

それは飛行機を太らせたような形をしていて足元の影を眺めていた時間はどの位だったのか、急に太陽がさして謎の影はいつの間にか去っていました。

数秒後体が動くようになったので、背後にいた母と話そうと体の向きを変えようと動いた瞬間、また何かの影に包まれて先ほどと同じように動けなくなり⦅また?何なの?一体何が起きてるの?⦆とわけが分かりませんでしたが、

2度目なので1度目よりは少し周囲を見る余裕が出来て、足元の影を眺めていた目をもう少し動かして丘側の雑草を目の端で見つめていると、

その時さわやかな風がサァ~ッと吹きぬけて、雑草がその風でユラユラ揺れて太陽の光がキラキラと跳ねるように輝き、
その光が雑草の緑をより色鮮やかに見せて、いつも見慣れた平凡な光景なのにその美しさはまるで別の場所に来たかのように見えました。

⦅いつも見慣れているのにこんなに綺麗だったっけ?でも目の前はあんなに太陽の光でキラキラと眩しいくらい明るいのに何でここだけ影に包まれているの?⦆ぼんやりとそう考えながら頭上を見上げる事ができないでいる内に、その何かは先ほどと逆の方向に飛び去ってしまいました。(逆の方向なのは影の向きで分かりました)

何かが飛び去ってから周囲の音が一斉に飛び込んできて、その中には はるか遠くの方を飛んでいる飛行機の音もありました。

みや
⦅今のは何だったんだろう?あの影は飛行機?

でも私と母のいる場所の上空にどの位の時間か分からないけど止まっていたようだったので、飛行機のはずないわ。
飛行機より横幅があって、翼が形が違ってて確か・・細かった?なんだろう?はっきり影を見たのに翼が思い出せない。

ともかく二人の周りにしか影は無かった。 足のつま先まで影の中なのにその先の雑草には太陽の光が差していたから、とても近い距離を飛んでいたって事?

でも近距離の割には、圧迫感は無くてとても静かで穏やかな感じで、周囲にはさわやかな風が吹いていたけど、一体何だったの?⦆

そう真剣に不思議な影について考えているとクラウが驚いた様子で言ってきました。

クラウシュ
「わぁ!龍神様がまた寄って下さったね。

浄化を急いだんでとても心配されて様子を見に来られたみたいだね。

きっと自分の存在を見せる事でちゃんとついているよって励ましと、ご褒美のサプライズじゃないかな。

みやが僕やリュカの意見を聞いて、龍神様への感謝を常に心掛けているから龍神様も気にして下さってるんだよ」

みや
「えっ!今の龍神様だったの?」
リュカミア
「そうよ。1回では勘違いだと思われるので、2回みやの上を通って行かれたのね。
二人で見たのも、一人だと後で『やっぱり幻を見たんじゃないか』と思ってしまうので一人だけでは無く一緒に見せたようよ」
みや
「そうなんだ・・・龍神様が色々気にして下さったのね・・」
⦅いつも見守って頂いているのは色んなサインで分かっていても、近づく事の出来ない遠い存在だと思っていたのに、まさか直接に来ていただけるなんて・・

でも・・それでもこれって夢じゃないよね?2度も来て頂いてもいまだに信じられないわ⦆

龍神様の影を見た時の周囲の雑草を照らしていた太陽のキラキラと輝く光は、雑草の緑をとても綺麗に見せていて、その風景と影とのコントラストは今でも深く印象に残っています。

あとでふとあの時周囲がキラキラ輝いて見えたのは龍神様の影の中にいる事で、龍神様の視点で周囲が見えていたのかもと思いました。

今でも母とあの体験が何だったのか話す時がありますが、龍神様の存在が半信半疑な母でもあの体験だけは否定できないので「あれは本当に不思議な体験だったわよね。龍神様って私は実在するのか半信半疑だったけどあの影の出来事を思い出すとやっぱりいるのかしら?」と不思議そうに首を傾げていました。

とても貴重な体験だったなと思います。

あとがき

記事が長くなってしまったのでさよさんに相談してここで一旦分割させて頂きました。さよさんには毎回色々お世話になって大変申し訳ないです(汗)

次回は閑話としてクラウとリュカの好きな物や日常の話をしますね。

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幻獣士のさよです。 幻獣と人が共に行きるための、お手伝いをさせていただいております。 皆さまのあたたかなお言葉、いつも感謝です。 幻獣使いの皆様と、これからも末永くお付き合いができますように…。